帰りの船から宮島朱の鳥居を望む |
さて,前回はApache2へSSL(Let'sEncrypt)の設定方法を学習しました。今回はApache2を使ったhttp通信リクエストのhttps化とホームドメインの統一(www有り,無し)について,リダイレクト手法を学習します。
それでは,始めます。
帰りの船から宮島朱の鳥居を望む |
さて,前回はApache2へSSL(Let'sEncrypt)の設定方法を学習しました。今回はApache2を使ったhttp通信リクエストのhttps化とホームドメインの統一(www有り,無し)について,リダイレクト手法を学習します。
それでは,始めます。
宮島弥山山頂からロープウェーの終着駅を望む |
さて,前回はApache2へのSSL(Let's Encrypt)のCertbotツールを使った取得方法について学習しました。今回は,取得したSSL証明書と公開鍵暗号を使って,Apache2へ設定していきます。
それでは,早速,始めましょう。
宮島弥山535m,青い空と青い海,薄く煙る島々 |
さて,前回はApache2のVirtual Hostの設定までを行いましたが,最近のWeb表示は,SSLによる暗号化通信が主流になりつつあります。そこで,SSLの設定をApache2に加えていきます。
このSSL通信には,公式のSSL証明書と公開鍵暗号が必要になります。一般的には,利用中のサーバサービスプロバイダなどから有料で調達することが出来ます。1年間有効なドメイン認証であれば1~数千円程度,企業認証であれば1~3万円程度です。
それをApache2の「/etc/apache2/sites-availale」下にあるSSL定義ファイルに設定すれば完了です。無料のSSLもあるのですが,それらは有効期間が3ケ月程度になりますので,頻繁に更新処理を行う必要があります。
有料のSSL証明書は,購入してファイルをApache2内に設定するだけですので,今回は無料のSSL証明書と自動更新方法について学習してみたいと思います。
それでは,早速,始めましょう。
宮島弥山の山頂遊歩道を行く |
さて,前回はApache2のインストールから起動方法について学習しました。今回は,ドメインに対応する仮想ホストの設定方法について学習します。
それでは,早速,始めます。
宮島弥山山頂に行く途中で |
みなさん,こんにちは。
Webサーバソフトは,これまでApacheが主流でしたが,最近は,「Apache」よりも「nginx」が主流になりつつあります。しかし,Apacheも相当な高負荷でなければ十分に使えるソフトですので,今回は手慣れたApache2を利用することにしました。
詳しい事は,インターネットをググれば専門家がいくらでも教えてくれますので,要点のみ記載します。
それでは早速始めましょう。