犬山城からの景観 |
コード
<link href="https://Domain_name/favicon.ico" rel="icon" type="image/x-icon">
上記のDomain_nameには,Apacheの「ServerName」か「ServerAlias」を入力することになります。通常はサイトのホームURLです。
ファビコンサイズは,Googleが推奨していた48×48を最初に設定しましたところ,ブラウザ関係はブックマークのアイコンとして表示され,Google検索エンジン結果にも表示されましたが,Windowsのbing検索結果には表示されませんでした。
そのため,ファビコンサイズを16×16,32×32,48×48のマルチアイコンにして検証中です。bing検索エンジンのアイコンキャッシュが変わらない限り表示されないと思いますので,時間がかかると思います。結果が分かった時点でまた報告します。
「登録:投稿(Atom)」リンク表示の消去
さて,現状,GoogleBloggerを利用している関係で,テーマのhtml文をかなり修正する状況になっています。今回は,その一つである「登録:投稿(Atom)」リンク表示の消去方法について記述します。
これについては,インターネット上にたくさんの参考文献があります。
まず,自分のBloggerホーム画面の左側にあるメインメニューから,「テーマ」をクリックします。
以降,「テーマ」->「▼」ー>「HTMLを編集」とクリックして,HTMLの編集画面を表示します。
編集画面上で「ctl + F」を押して,検索欄に「b:include name='feedLinks'/」を入力し,該当するタブを以下のようにコメントアウトして下さい。実際には,「name='feedLinks'」と入力した方が該当タブを見つけやすいです。
コード
<!-- <b:include name='feedLinks'/> -->
まとめ
以上で,ファビコンのサーバへの設定とBloggerにおける登録:投稿(Atom)表示の消去について説明しました。さらに詳しく知りたい方は,インターネット上でググッてみて下さい。
当サイトでは,GoogleブログアプリとしてBloggerを使っているのですが,実際,使ってみると思うように行かないことが沢山出てきます。
テーマもいろいろあって,レシポンシブ対応出来るのと出来ないのがあったり,Google検索エンジンへのインデックス登録でもSEOエラーが出たり,パンくずリストが無かったり,Googleアプリなのに何でと思うことが多々あります。
この点,多くの先人がインターネット上に沢山の経験サイトを作っておられます。感謝!
それでは,次回まで。
(注意)情報の正確性を期していますが,実施される場合には自己責任でお願いします。
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