宮島弥山山頂から |
さて,前々回,GoogleドライブからローカルPCへ一括ダウンロードを実証しましたが,全てのダウンロードファイルをBase64エンコードで変換して,GASからHTMLに引き渡すテーブル(二次元配列files)に格納しました。
そのため,テーブル自体が大きくなりすぎ,ブラウザにおいてエラーが発生する恐れがありました。
そこで,今回はダウンロードファイル毎に,GASで「ファイル本体Data」を作成しHTMLに引き渡すように改良しました。
HTMLとGASとのやり取りは多くなりますが,GASからHTMLに渡すテーブル(二次元配列files)は小さくなり,ブラウザの容量オーバーなどの危険性は回避できると思います。
それでは学習を始めましょう。